恐怖の黒帯 MINOLTA X-7に異常発生
先日記事にしたMINOLTA X-7ですが、買ってから一回もマウントキャップを外していませんでした。
記事にしたときもマウント内部には一切触れていなかったので「アキュートマットの写りとか検証しないとなぁ」と思ってキャップをあけてみました
そしたら大変
「あれ?ファインダーの中に黒い帯があるぞ???」
もうアキュートマットの紹介どころじゃないわけです
フィルムカメラに於いてファインダーの異常は致命的、調べてみると
知恵袋で同様の質問を発見
どうやらペンタプリズムの腐食によりプリズムにくっついている反射材が浮いてしまっているようです
回答者いわく日研テクノで付け直してもらうと万単位で掛かるそうで
500円に諭吉は掛けられないので
別の方法を探します
どうやらCANON T50のプリズムが移植できるようです
面倒臭いですがT50を探す必要がありそうです
またお金が飛んでゆく
分解もしなくては
忙しいのにッ!
というわけで良い子の皆はしっかりファインダーの中を見てから買おうね★
なんで買う時確認しなかったかなぁ
では、今回はこのぐらいで。